ご自宅で療養されている方で、認知症や糖尿病などの病気や障害があり、医療処置を必要とされる方などに対して訪問看護を行います。ご利用には、かかりつけ医からの「訪問看護指示書」の発行が必要となります。
病状の観察や医療処置、医療機器の管理、床ずれの予防・処置などを実施し、その人らしくご自宅での療養生活を送れるように支援するサービスです。
訪問看護は、医学的処置を含めた生活援助・支援を行ないます。
訪問介護は、日常生活の支援を行いますが、医学的処置は行なうことができません。
ご家族の在宅は必須ではありません。施錠や緊急時の対応などを事前にご相談の上、訪問看護を行いますのでご安心ください。
精神科訪問看護は、精神に障害をお持ちの方が、その人らしく生活できるように支援をすることです。
心身状態の観察、看護や服薬の管理、症状のコントロール、ご利用者様とその家族のサポート、社会資源の活用援助などを行います。
認知症など精神に障害のある方、または服薬の管理が困難な方、日常生活での不安や、コミュニケーションに不安のある方など、かかりつけ医からの「精神科訪問看護指示書」を発行を受けている方が利用できます。
はい、受けられます。
精神科に通院中の方でも、「精神科訪問看護指示書」が発行されていれば、どなたでも受けることができます。